ハンガリー選手団への応援動画収録に臨む生徒たち

 【宇都宮】県内で東京五輪の事前合宿を行うハンガリー選手団を映像を通して応援しようと、宇都宮短大の講師や同付属高の生徒らが20日、下荒針町の同短大ホールで、音楽とダンスの動画を収録した。7月1日から動画投稿サイト「ユーチューブ」の両校のチャンネルで公開される。

 同短大と同高は2016年から、ハンガリーに留学経験がある同短大音楽科専任講師でピアニストの阿久澤政行(あくざわまさゆき)さん(36)を中心に同国と交流活動を行っている。

 この日は、阿久澤さんらピアノ、ソプラノ、バイオリンの講師らと同高のチアダンス部員が参加。ハンガリー国歌やクラシック「愛の夢」「椿(つばき)姫 乾杯」などを演奏した。阿久澤さんはハンガリー語で「ハンガリー 目指せ優勝 頑張れオリンピック選手」と応援メッセージも録画、チアダンス部はNHKの五輪応援ソング「パプリカ」に合わせてダンスを披露した。

 阿久澤さんは「本県に来ていただいて本当にうれしい。音楽でおもてなしを表現したかった。今後の文化交流につながれば」と話した。