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身の丈以上の土砂が堆積した現場で活動する捜索隊員たち=10日午前8時5分

 大雨によって静岡県熱海市伊豆山で大量の盛り土が崩れ、甚大な被害が出た土石流災害。発生から1週間たった10日、本紙記者はなお手付かずの被害が多い被災地に入った。

 13日現在、11人が亡くなり、行方不明者は17人。30度を超える暑さや湿気の中、栃木県警広域緊急援助隊など警察、消防、自衛隊はぬかるんだ急傾斜地などで懸命に不明者の捜索に当たる。

 住民は日常を突然奪われ、地区には規制線が張り巡らされている。「どこに悔しさをぶつければいいのか」。愛する人を亡くし、やり場のない思いを抱える人もいる。

 現場の今を動画と写真で伝える。

◇写真で見る被災地の今