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うだるような暑さが続く中、2年ぶりに再開した「わたらせビーチ」で水遊びする子どもたち=24日午後0時15分、足利市岩井町

 栃木県内で連日厳しい暑さが続く中、足利市岩井町の渡良瀬ウオーターパークが涼を求める親子連れでにぎわっている。夏休み最初の週末となった24日は、浮輪や水鉄砲を手にした子どもたちが歓声を上げ水遊びに夢中になった。

 渡良瀬川の増水に備える分水路を活用した親水施設。新型コロナウイルス禍で昨年は閉鎖し、2019年の台風19号で被災したシャワーや水道管の復旧も見合わせた。今年は開園を見据えて工事を実施し、今月17日、2年ぶりに再開した。

 約1万2千平方メートル、水深80センチの「わたらせビーチ」で8カ月~5歳の3姉妹を遊ばせていた、佐野市堀米町、会社員小林紗希(こばやしさき)さん(28)は「昨年は暑くても家で我慢したが、復活してありがたい」と笑顔だった。

 宇都宮地方気象台によると、24日の県内は佐野で最高気温34・5度を記録したほか9地点で真夏日となった。