塩谷町役場

 塩谷町がJAしおのやに委託して進めていた「6次産業化」事業で不適切な支出があったとされる問題で、同JAが債務不存在の確認を求めた訴訟で、町と同JAの和解が成立する見通しとなったことが26日分かった。

 訴状などによると、町と同JAは2016~18年度の3年間、各年度1回ずつ計3回の業務委託契約をした。委託料は計約4450万円。町は、同JAに残った留保金や契約期間を経過して支払われた再委託費、領収書などの確認ができない再委託費など計約1270万円を不適切な支出と判断し、同JAに返還を求めていた。