宇都宮市駒生町のとちぎ健康の森に設置した県営新型コロナウイルスワクチン接種会場

 県は8月1日から、宇都宮市駒生町のとちぎ健康の森に設置した県営の新型コロナウイルスワクチン接種会場で、大学や私立高教職員、公共交通従事者らを対象とした優先接種を始める。

 対象はこれまでの優先枠に入っていなかった大学や私立高、専修・各種学校教職員、認可外保育施設職員、タクシーや鉄道の公共交通従事者、助産師、建設業従事者ら。職種はコロナのまん延防止や要配慮者保護、社会機能維持、災害対応などの観点から選んだ。

 1回目の接種期間は9月7日までで、2回目は8月29日~10月5日。1万2千人分の枠を確保しており、それぞれの団体などが接種人数を取りまとめる。

 県感染症対策課は「今なおクラスター(感染者集団)が発生している現状を踏まえ、更なるまん延防止を図るためエッセンシャルワーカーなどを対象とした優先接種枠を創設した」としている。