鹿沼市内の5団体が演奏を披露したオーケストラフェスティバル

 【鹿沼】市内を拠点に活動する管弦楽団が一堂に会する第7回オーケストラフェスティバルin鹿沼が25日、市民文化センターで開かれ、約550人の聴衆が学生や社会人の演奏家が奏でる響きに聴き入った。

 市内には小学校から社会人まで管弦楽に触れる環境がある。この日は鹿沼東小、鹿沼東・西中、鹿沼ジュニアフィルハーモニーオーケストラ、鹿沼フィルハーモニー管弦楽団の5団体が出演した。

 各団体は楽団の規模に応じた編成で、「フィガロの結婚」序曲など1曲ずつを披露。さらに合同演奏で「アルルの女 第2組曲よりファランドール」など2曲を演奏し、アンコールの「ラデツキー行進曲」では会場から手拍子が起こった。

 磯町、無職大岡芳男(おおおかよしお)さん(83)は「一生懸命演奏していて感激した。やはり生の演奏は迫力があっていい」と、コロナ禍で貴重な生の演奏を楽しんでいた。