ペットボトルで作った空気砲で紙の的を倒す児童(右)

 【那須塩原】地域の大人が夏休み中の小学生の宿題を手伝い、遊びにも付き合う「わんぱく寺子屋」が28日、本町のまちなか交流センター(愛称・くるる)で始まった。国際医療福祉大の学生らがボランティアで先生役を務め、勉強や工作を通じて子どもたちと楽しく触れ合った。

 黒磯駅前活性化委員会が地元の黒磯小児童のために2010年から開催。昨年は新型コロナウイルス禍で中止したが、今年は定員10人に絞るなど感染防止対策を徹底し、28~30日と8月4~6日の計6日間の日程で行うことにした。

 29日は勉強を済ませた後、昼食を挟んでペットボトルを使った空気砲作りに挑戦。子どもたちはカッターでペットボトルを切断し、風船を装着して完成させた。同校2年田崎公一朗(たさきこういちろう)君(7)は「勉強も進んだし、工作も楽しかった。来年も参加したい」と話した。