テープカットを行う花塚市長(中央)ら

 栃木県が整備を進めてきた県道那須烏山矢板線鹿子畑工区の開通式が29日、さくら市鹿子畑で行われた。花塚隆志(はなつかたかし)市長をはじめ、県職員、県議、市議などが出席して完成を祝った。

 県道の整備区間(バイパス)は全長約4.5キロ。最終工区となる鹿子畑工区の約2.8キロが完成したことで、国道293号とつながった。幅員10.5メートル、片側1車線で、同工区の事業費は約10億円。

 花塚市長は「旧喜連川町時代から、地域の念願だったバイパスの整備は大きな喜び。関係各位に深く御礼申し上げる」とあいさつした。続いて通り初め式として、交通安全祈願やテープカットなどを行った。