栃木労働局は30日、6月の県内有効求人倍率(季節調整値)が1.09倍になったと発表した。前月を0.06ポイント上回った。

 有効求人数が増加した一方、有効求職者数は減少したため倍率は上昇した。コロナ禍以前の水準に近づいてきた求人関連の数値を踏まえ、雇用情勢判断は「一部持ち直しの動きがみられる」と上方修正された。

 判断の上方修正は、3年11カ月ぶり。