» 動画ページへ

赤く色づいて収穫期を迎えたイチジク=31日午前11時、佐野市小中町

 佐野市小中町、農業坂原一夫(さかはらかずお)さん(61)の「坂原いちじく農園」で、イチジクの収穫が最盛期を迎えている。

 同農園は約14アールの畑に約80本のイチジクの木があり、約2メートルの高さの木に7~8センチのイチジクがたわわに実っている。蒸し暑かった31日は、坂原さんが汗を拭いながら赤紫に色づいた実を丁寧に摘み取った。

 今年は気候の影響で生育が早く、収穫作業は昨年より10日早く始まった。作業は11月ごろまで行われるが、収穫が追い付かないほど実の成熟が早いという。

 坂原さんは「今年の出来も上々。そのまま食べるのが一番だが、ジャムやアイスクリーム、サラダにしてもおいしい」と話した。