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チームパトロールに出発する佐野署員ら=17日午後3時、佐野日大短大

 21日からの秋の交通安全県民総ぐるみ運動を前に、栃木県警佐野署は17日、同署や県警交通機動隊、高速隊による「佐野田沼線・佐野環状線チームパトロール」の出発式を佐野市高萩町の佐野日大短大で行った。

 同署によると、同市内の今年の交通事故発生は16日現在、193件。特に県道佐野田沼線と佐野環状線では人身事故が計30件発生し、事故多発路線と位置付けている。

 式典で同署の神山政明(かみやままさあき)署長は「チームパトロールが交通事故抑制の契機となるよう期待している」とあいさつ。「GT-R」や「レクサスLC500」のパトカーなど13台が車列を組み、吉田英生(よしだひでお)県警交通部長や県警マスコットキャラクター「ルリちゃん」が見守る中、パトロールに向かった。

 また同署は出発式に先立ち、「佐野プレミアム・アウトレット」で同運動の広報活動を展開。神山署長や吉田部長、ルリちゃんらが買い物客に「横断歩道は歩行者優先」などと呼び掛けた。