秋を彩る彼岸花

 【さくら】「東国花の寺百ケ寺」に指定され、広島原爆の残り火をともし続けている鹿子畑の東輪寺で、彼岸花が見頃となった。

 彼岸花は約20年前から、通学する児童らに観賞してもらおうと、球根を植えながら育てている。寺南西の道路沿いでは、幅3~4メートル、長さ約140メートルにわたって群生している。

 人見照雄(ひとみしょうゆう)住職は「ピークを過ぎた所もありますが、あと1週間ほどは大丈夫でしょうか」と話していた。12月に入ると、70本あるロウバイが花を付けるという。