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男体山山頂から差し込む朝日を受けて色味を増す草紅葉=24日午前6時25分、日光市中宮祠

漂う朝霧とともに幻想的な風景をつくる草紅葉=24日午前5時35分、日光市中宮祠

男体山山頂から差し込む朝日を受けて色味を増す草紅葉=24日午前6時25分、日光市中宮祠 漂う朝霧とともに幻想的な風景をつくる草紅葉=24日午前5時35分、日光市中宮祠

 栃木県の奥日光の小田代原で草紅葉が見頃となり、色の濃淡でつくるグラデーションが湿原に秋の景色を見せている。

 日光自然博物館によると、8月下旬ごろから少しずつ色づき始め、今後の冷え込みで淡紅色の花を咲かせるホザキシモツケなどが色合いを増し、10月に見頃のピークを迎えるという。

 24日は午前6時すぎに男体山山頂から朝日が差し込み、「貴婦人」の愛称で知られるシラカバの木も朝霧の中から徐々に姿を見せ幻想的な世界となった。同博物館の仲田桂祐(なかだけいすけ)業務部主任(51)は「草紅葉の時期は例年並み。いよいよ紅葉本番にと気持ちが高ぶりますね」と話した。

 赤沼車庫を発着する低公害バスは、緊急事態宣言期間中の今月末までは運休している。