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和傘で彩られた鬼怒川・川治温泉観光情報センター

 秋の鬼怒川温泉街(栃木県日光市)を和傘で彩る恒例イベント「月あかり花回廊 第12章」(同実行委員会主催)が25日、始まった。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場を観光センターや宿泊施設など計17カ所に分散し、各所に和傘を展示している。11月30日まで。

 従来は、藤原の鬼怒川公園を主会場に夜のライトアップを実施していた。だが今回はコロナ禍のため、密を避け、周遊しながら楽しんでもらおうと各会場に和傘を設置した。

 宿泊施設の展示は「鬼怒川温泉あさや」など13カ所で実施。緊急事態宣言が解除された場合は10月1日から、宿泊者でなくても自由に観賞できるようになる。

 鬼怒川温泉大原の鬼怒川・川治温泉観光情報センターでは、色とりどりの「和傘の壁」を作ったり、和傘を連続でつるしたりして室内を装飾。カップルで訪れた東京都、20代男性は「傘をつるす演出を見たのは初めて。一つ一つ模様がありすてき」と話した。(問)同実行委事務局0288・22・1525。