支持者らの前で決意表明する渡辺氏(中央)=25日午前、宇都宮市江曽島町

 次期衆院選栃木1区に立候補予定の立憲民主党新人渡辺典喜(わたなべのりよし)氏(38)の総合選対結成式が25日、宇都宮市江曽島町の同氏後援会事務所で行われた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため出席者を約50人に制限し、事務所開きを兼ねて実施した。

 2017年の衆院選でも渡辺氏を支援した連合栃木の吉成剛(よしなりつよし)会長や同党所属議員らが出席。同党県連幹事長の松井正一(まついしょういち)県議は「合言葉は団結。いろいろな思いや立場、環境を越えて国政を変えるために結集を」と呼び掛けた。

 渡辺氏は「コロナ禍で生活が厳しくなった人もいれば、株価は最高値を更新し逆にもうかっている人もいる」として、格差是正に取り組む決意を表明。「栃木1区で新しい政治の選択肢をつくらなければならない」と支持を求めた。

 選対委員長には小池篤史(こいけあつし)県議が就任した。