ミラーボールとDJブースがあり、ラテン系の雰囲気が漂う店内

手作りの総菜類。安全、安心の食が基本という

ケバブで使う肉は店内で焼いている

ミラーボールとDJブースがあり、ラテン系の雰囲気が漂う店内 手作りの総菜類。安全、安心の食が基本という ケバブで使う肉は店内で焼いている

 店先にはサボテン、室内にはミラーボールとDJブース。ラテン系の雰囲気が漂う店内に入ると、和洋中からエスニックまで、幅広い総菜とお弁当がそろっている。どれにしようか、ついつい目移りしてしまう。

 今年5月、栃木県宇都宮市東宿郷4丁目にオープンしたテークアウト専門店「三ッ星キッチン宇都宮宿郷店」。那須高原の契約農家から仕入れた野菜をふんだんに使う手作りの味が売りだ。野菜は形が崩れていたりする規格外で食品ロスにも貢献。保存料は基本使っていないという。

 総菜、弁当類は約60種類。店内で焼いた鶏肉を使ったトルコ料理「ケバブ」のほか、「タコス・メキシカン」などが整然と並んでいる。価格は100~600円で、毎月1回、10種類ほど入れ替えて、買い物客が楽しむ幅を広げている。

 「ティラミス」「シフォンケーキ」「プリン」といったスイーツも人気。スープは無料サービスというのも有り難い。

 店を運営する「ミツボシフーズ」(那須塩原市)の主要取引先は元々、観光地のホテルや旅館などだったが、新型コロナウイルス感染症に伴う需要減でテークアウトにかじを切った。

 コロナで海外旅行もままならない日々。同社の星聡(ほしさとし)代表取締役(42)は「自慢の一品を楽しみながら、海外にいるような気分を味わってください」と笑顔で話した。

 (問)同店028・680・6535。