来春のセンバツ甲子園につながる第74回秋季県高校野球大会兼関東地区大会県予選(下野新聞社など後援)最終日は26日、清原球場で決勝を行い、白鴎大足利が5-1で文星芸大付に勝利し、6年ぶり2度目の優勝を飾った。

 白鴎大足利は先制された直後の二回、1死二塁で谷澤勝斗(やざわしょうと)の中前適時打で同点。四回は無死二、三塁でゴロを相手二塁手がはじき、その間に三走の阿部快俐(あべかいり)が勝ち越しのホームを踏んだ。七、九回にも林虎之介(はやしとらのすけ)の適時打などで3点を加えた。投げては、先発の斎藤祥汰(さいとうしょうた)が被安打6、1失点と好投した。

 文星芸大付は初回、2死二塁で大山颯一朗(おおやまそういちろう)のゴロが敵失を誘い先制したが、打線がつながらず散発6安打。九回は1死走者なしから吉田翔(よしだしょう)がこの試合、チーム最初の長打となる三塁打を放ったが、あと1本が出なかった。

 関東大会は、茨城県で10月30日から11月7日まで開かれる。文星芸大付は2年ぶり16度目、白鴎大足利は5年ぶり5度目の出場となる。


【電子号外】白鴎足利6年ぶりV 秋季県高校野球(9月26日)