愛称が決まった雌の「花」(手前)と雄の「遊」

 【真岡】下籠谷(しもこもりや)の井頭公園花ちょう遊館開館25周年を記念し、追加飼育を始めた「オニオオハシ」のペアの愛称を公募していた同公園管理事務所は27日、雄は「遊(ユウ)」、雌は「花(ハナ)」に決定したと発表した。

 北海道から沖縄まで全国35都道府県から計460点の応募があり、事務所側が「多くの人に愛され親しまれるような愛称」などを基準に審査。「花ちょう遊館を表す名称でアイデアが素晴らしく、すぐに覚えてもらえそう」などの理由で決まった。

 同一愛称の応募が計14点あったため抽選の結果、宇都宮市中岡本町、大学3年細屋日菜乃(ほそやひなの)さん(21)が命名者になった。細屋さんには同館年間パスポート券やクオカードの賞品が贈呈される。

 同館には2012年度から雄の「トロ」と雌の「ピカ」のつがいが放鳥展示されており、現在は計4羽が「トロピカル・バードゾーン」で仲良く元気に過ごしているという。

 同公園管理事務所の担当者は「新型コロナ禍で今は臨時休館中ですが、再開したらぜひ『遊』と『花』を見に来てほしい」と話している。