大谷石蔵を活用した古着店

大谷石蔵を活用した古着店

大谷石蔵を活用した古着店 大谷石蔵を活用した古着店

 地元企業の倉庫だった大谷石蔵を活用した古着店「イエローモンキーズ」が16日、栃木市薗部町1丁目にオープンした。若者らが集まる場所を作ろうと、栃木市、会社経営青木良太(あおきりょうた)さん(37)が2店舗目の古着店として開いた。

 大谷石蔵は築約55年。酒類卸売業「井上」が倉庫として長年使用していた。2019年に本社を下野市へ移転したことに伴い、同社が石蔵の活用方法を検討していたところ、青木さんから活用の申し出があった。

 同社の佐藤洋一(さとうよういち)社長(63)は「(19年の)台風19号で浸水被害に遭ったこの地域の活性化のため、貸し出しを考えていた」と話す。

 青木さんは多くの商品が並べられる倉庫での開店を望んでいた。大谷石蔵は約280平方メートルの広さがあり、シャツやニット、アウターなどの商品を常時2千~3千点置く。

 営業時間は午後1~8時。青木さんは「若者だけでなく地域の人なども集まり、みんなが楽しめ、元気になれる場所にしたい」と話している。詳細は同店インスタグラム。