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出荷作業が最盛期を迎えているポインセチア=26日午後2時、下野市田中

 クリスマスシーズンを前に、栃木県下野市田中の「黒川園芸」では赤や黄色に色づいたポインセチアの出荷作業が最盛期を迎えている。

 ビニールハウス内では定番のイタリアンレッドのほか赤地に白のまだら模様のアイスパンチ、新品種のマーブルなど大小6千鉢を栽培。葉の形がネズミの耳に似たクリスマスマウスも近年人気だという。

 26日も早朝から従業員らがラッピング作業に追われ、鉢を次々とトラックの荷台に詰め込んでいった。

 黒川弘一(くろかわこういち)社長(57)は「今年は夏が天候不順だったが、まずまずの色づきに仕上がりました」と目を細めていた。

 作業は12月上旬まで続けられ、全国の市場に出荷される。