さまざなま種類のお年玉袋が並ぶ上野文具の売り場

開くと切り絵が出てくるタイプ(奥)とお札がそのまま入るお年玉袋

さまざなま種類のお年玉袋が並ぶ上野文具の売り場 開くと切り絵が出てくるタイプ(奥)とお札がそのまま入るお年玉袋

 お年玉を渡す時に便利な「お年玉袋」。キャラクターが印刷されたものや素材にこだわったものなど、市販品だけでも種類はさまざまある。FKD宇都宮店3階にある上野文具FKD店の作山和教(さくやまかずのり)店長に、売れ筋やユニークな商品を聞いた。

 お年玉袋は11月上旬からまとめて買っていく人の姿が現れ始めるという。人気なのはアニメキャラクターが描かれたお年玉袋だが、意外にもシンプルな商品も売れ筋だ。作山店長は「中高生や大学生に手渡すために買っている人がいるのかもしれない」と説明する。

 以前は、お札を折って入れる小さいサイズが主流だった。今は「折らずにそのままでもお札が入る少し大きめの袋の方が人気は高い」という。

 ユニークなものとしては、開けると正月やえとに関する切り絵が出てくるタイプ。遊び心があって、もらった相手も喜びそうだ。

 作山店長は「そのままお金を渡すよりも、ひと工夫あるお年玉袋に入れて手渡すとより気持ちがこもって相手も喜ぶかもしれませんね」と話した。