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転車台広場で開催されたSLファンフェスタ=4日午後0時35分、東武下今市駅

 SL「大樹(たいじゅ)」を運行する東武鉄道は4日、日光市今市の下今市駅転車台広場で「2021 SLファンフェスタ」を開いた。

 2年ぶり3回目となる今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため時間や人数を制限。SL2機体制に伴い昨年拡張した機関庫内の見学やSL2機を重連で並べた撮影会などを企画し、「謹賀新年」と書かれた正月ヘッドマークを掲げたSLの姿も披露した。

 鉄道ファンや家族連れなど栃木県内外から約900人が訪れ、SLが載った転車台を手動のハンドルで回す催しなどに参加。子どもたちは機関士や駅長の制服を着て楽しんだ。

 父親と訪れた東京都墨田区、中学2年村川友惺(むらかわゆうせい)さん(13)は「大樹がデビューした時からファン。普段入れない機関庫内を見学できてよかった」と笑顔を見せた。