ハウス内のイチゴを写真に撮るアンバサダー=17日、小山市

産地視察会に参加したアンバサダーたち=17日、小山市

ハウス内のイチゴを写真に撮るアンバサダー=17日、小山市 産地視察会に参加したアンバサダーたち=17日、小山市

 県産イチゴのPR活動などを推進するため、県が委嘱した「いちご王国アンバサダー」を招いた産地視察会が17日、小山市大川島の観光農園「いちごの里ファーム」で開かれた。イチゴが実る現場を視察し、PR活動に役立ててもらう。

 県は8月、会員制交流サイト(SNS)で影響力を持つインフルエンサーの女性や県内の料理人、生産者など10人をアンバサダーに委嘱した。SNSで本県イチゴを発信してもらうとともに、本県のプロモーション活動への助言を求める。

 これまで委嘱式を含めて会議を2度開催した。いずれもオンラインだったため、一堂に顔を会わせたのは今回が初めて。お互いに自己紹介した後、農園内のハウスに入り、とちおとめやスカイベリー、とちひめ、とちあいか、ミルキーベリーの計5種類を味わった。

 実践女子大4年の西村真奈衣(にしむらまなえ)さん(22)は「初めて食べる品種もあり、新鮮だった。インスタグラムやツイッターで栃木の魅力を伝えたい」と話した。

 この日の午後には、日光市の「ザ・リッツ・カールトン日光」でアンバサダー会議が非公開で開かれた。アンバサダー同士が連携してSNSでの情報発信を進めることなど、今後の活動の方向性を議論した。