観客が見守る中、ダブルスでプレーするT・T彩たまの丹羽(中央)ら=25日午後6時15分、宇都宮市体育館

 卓球の国内最高峰リーグ「Tリーグ」が25日、宇都宮市体育館で県内初開催され、東京五輪男子団体銅メダリストの丹羽孝希(にわこうき)(T・T彩たま)らトップ選手が熱戦を展開し、会場を訪れた計1462人が白熱したラリーを見守った。

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 Tリーグは今季で4年目。男子4チーム、女子5チームが来年2月までリーグ戦を行い、上位2チームが優勝を決めるファイナルに進出する。この日は男女各1試合(ダブルス1、シングルス4)が行われた。

 午後6時からは男子首位を独走する木下マイスター東京と、丹羽を擁するT・T彩たまが激突。選手たちは華やかに彩られたフロア中央に設置された卓球台で真剣勝負を繰り広げ、観客の視線はボールの動きにくぎ付けとなった。

 那須塩原市から家族で訪れた黒磯南高1年で卓球部の土田陽汰(つちだようた)さん(15)は「県内では見られない動きとプレーばかり。参考になったし、次は県北でもやってほしい」と期待した。

 Tリーグは26日も同会場で開催され、午後1時からは女子の木下アビエル神奈川-九州アスティーダ戦、同6時からは男子のT・T彩たま-岡山リベッツ戦が行われる。