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色づいて収穫期を迎えたレモン=27日午後1時40分、宇都宮市徳次郎町

 宇都宮市をレモンの産地にしようと取り組むレモン研究会の生産農家が、収穫作業に汗を流している。

 研究会は2018年に発足し、会員は現在19人。会長の同市徳次郎町、兼業農家竹原俊夫(たけはらとしお)さん(67)方では約10アールのビニールハウスでレモン50本ほどを栽培している。大きいもので重さ約500グラムにも育ち、皮の薄さや豊富な果汁、酸味の弱さなどが特長の品種「璃(り)の香(か)」が中心という。

 27日は竹原さんが黄色に色づいた実を収穫。作業は今月末まで続き、主に同市内の和洋菓子店や飲食店に出荷する。竹原さんは「生産量を増やすことが課題。さらに勉強してレモンのブランド化を進めたい」と話した。