「チーズダッカルビケバブ」を開発したあしもり隊員の足利清風高生とエジェビトさん(中央)

 【足利】市の魅力発信に取り組む高校生グループ「あしもり隊」の生徒がトルコ出身のキッチンカー経営者と共同開発した「チーズダッカルビケバブ」がこのほど発売された。

 韓国の焼き肉料理の一種「チーズダッカルビ」をアレンジ。甘辛いコチュジャンソースをかけた肉にチェダーとモッツァレラの2種のチーズなどをのせてトルコと韓国の味を融合させた。

 きっかけは、昨年11月に同隊がJR足利駅北口前で開催したキッチンカーフェスティバル。高校生らしいアイデアで成功を収めた生徒たちに、キッチンカー「ケバブエレン」を経営するアブドラ・エジェビトさん(30)が商品開発を依頼し、生徒たちが快諾した。生徒たちは辛さを調整しながら試作を重ねたという。

 発売初日は会員制交流サイト(SNS)で発売を知ったという常連客や開発に携わった足利清風高の生徒たちが、キッチンカーが営業するスーパー「ヤオコー足利大前店」前に駆け付けた。生徒たちは「チーズが伸びて(SNSに)映(ば)える」「おいしいので、いろいろな年齢層の人たちに食べてほしい」と、新メニューの魅力をアピールしていた。

 価格は700円から。2月28日まで、曜日限定で同店前などで販売される。(問)ケバブエレン0284・82・9263。