29日から大田原市で行われる将棋の第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局を前に28日夜、会場となる同市黒羽向町のホテル花月で関係者約20人による歓迎セレモニーが行われ、4連覇を目指す渡辺明王将(37)と、開幕2連勝中で史上最年少五冠が懸かる藤井聡太四冠(19)が、意気込みを語った。
渡辺王将は「大田原ではイチゴなど名産をおいしく頂きながら対局に臨むのが楽しみ。全力で頑張っていきたい」、藤井四冠は「扇の的を射るような那須与一の集中力を見習って、全力を尽くしたい」と話した。
29日から大田原市で行われる将棋の第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局を前に28日夜、会場となる同市黒羽向町のホテル花月で関係者約20人による歓迎セレモニーが行われ、4連覇を目指す渡辺明王将(37)と、開幕2連勝中で史上最年少五冠が懸かる藤井聡太四冠(19)が、意気込みを語った。
渡辺王将は「大田原ではイチゴなど名産をおいしく頂きながら対局に臨むのが楽しみ。全力で頑張っていきたい」、藤井四冠は「扇の的を射るような那須与一の集中力を見習って、全力を尽くしたい」と話した。