鈴木さんと国体応援看板

 【大田原】中田原、日本絵手紙協会公認講師の鈴木啓子(すずきけいこ)さん(70)が、「いちご一会とちぎ国体」の応援看板10枚を制作し、29日まで蜂巣のヒカリノカフェ蜂巣小珈琲(コーヒー)店ギャラリーで展示している。展示後は市に寄贈する考えで、今秋の国体開幕に向けさらなる活用を期待している。

 同ギャラリーで毎年作品展を開催しており、今回は国体と大田原をPRしようと看板を制作した。大きさは縦約1・5メートル、横約35センチ。市内を会場とする相撲、ソフトボール、バドミントンをはじめ、市の名産品であるコメやトウガラシなどを描き、競技の説明やアピールポイントを文字で書き込んだ。

 鈴木さんは、市内小学校の特別非常勤講師として絵手紙の指導をしており、国体本番に向け「クラブ活動の一環で児童3、4人で1枚の看板を作ってもらえたら」と計画している。

 作品展では看板のほか、絵手紙の絵を書にして思いを表現した「書手紙」など約50点も展示している。友人らと訪れた那須町豊原丙、主婦山本雅子(やまもとまさこ)さん(74)は「国体や地元の名産を作品に取り入れていてインパクトがある」と話していた。

 午前11時~午後4時(最終日は3時)。入場無料。