とちあいかをたっぷり使ったタルト=28日午後、東京都豊島区

 県産イチゴの「とちあいか」をアピールしようと、東京・池袋のサンシャインシティで28日、メニューフェアが始まった。30日まで。

 とちあいかは2020年に名称が決定し、21年産から本格出荷が始まった。酸味が少なく甘さが際立つのが特徴で、生食用をメインターゲットとしている。フェアは首都圏での知名度アップなどが目的で、とちぎ農産物マーケティング協会が企画した。

 今回はアルパレストラン街の4店舗が協力し、とちあいかを使ったケーキやデザートピザなど新メニューを開発した。ラ・メゾン・アンソレイユターブルは、1ピースに約3粒とたっぷり飾った「とちあいかのタルト」(760円)を提供している。同店の担当者は「ハート形の断面が見えるようデザインした。イチゴの甘さが引き立つ味わい」と話した。