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特設のスタート地点を出発する参加者ら=7日午前8時、那須烏山市中央2丁目

 「いちご一会とちぎ国体」デモンストレーションスポーツ(デモスポ)の皮切りとなる「那須烏山市ウォーキング大会」が7日、同市中央2丁目の烏山中央公園を発着点に開かれた。

 デモスポは各都道府県の代表選手が天皇杯、皇后杯の獲得を目指す正式競技とは別に、県内在住、在勤者などに気軽にスポーツを楽しんでもらうための催し。アームレスリング、ドッジボール、フォークダンスなど、9月末までに県内各地で31競技が行われる。

 烏山地区を巡る7キロ、11キロの2コースに計220人が参加した。時折小雨が降る中、参加者は参加賞の赤いバンダナを首などに巻き付け、同公園を順次出発。チェックポイントの「どうくつ酒蔵」「龍門の滝」といった観光名所に立ち寄りながら、順位や時間を競うことなく、それぞれのペースで歩みを満喫した。

 家族4人で7キロコースを完歩した同市旭1丁目、自営業佐藤篤(さとうあつし)さん(41)は「新緑の時季、疲れたが市内の名所を巡れて楽しかった」と汗を拭っていた。