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3x3のメダリストと交流する児童たち=13日午前11時半、宇都宮市細谷1丁目

 【宇都宮】東京五輪の3人制バスケットボール「3x3(スリーエックススリー)」で金メダルを獲得した選手を擁するラトビアの強豪チーム「RIGA(リーガ)」が13日、細谷小を訪れ、6年生約80人と競技を通して交流した。チームは同日開幕した国際大会「FIBA3x3ワールドツアーうつのみやオープナー2022」の出場に併せて来日した。

 子どもたちに3x3を身近に感じてもらおうと、市などでつくる大会実行委員会が企画した。

 RIGAから、個人世界ランキング1位のナウリス・ミエジス選手(31)と、アグニス・ツァバルス選手(35)、アルツルス・ストレルニエクス選手(36)の3人が来校。バスケットボール好きで知られるお笑いコンビ「麒麟(きりん)」の田村裕(たむらひろし)さん(42)らもゲストで参加した。

 3選手が登場すると児童たちは歓声を上げて迎え入れ、選手の動きをまねてドリブルやボール回しなどに挑戦した。クラス対抗のシュート数対決では、選手が補助をしながら「グッジョブ」などと元気に声かけをして盛り上がった。言葉が通じない分、歓声や拍手などのリアクションで交流を楽しんでいる様子だった。

 選手全員とハイタッチができたという柚原永遠(ゆはらとわ)君(11)は「背が高くて威圧感があった。遠くからでもシュートを決めていてすごいと思った」とプロ選手との交流に感動していた。

 14日から始まる試合についてアグニス選手は「全試合で勝つことが目標。コロナ禍ではあるが、観客席を埋めてポジティブなもの(プレー)を見てもらいたい」と意気込んだ。