大田原市は13日、市内の医療機関1カ所が、保管期限を1日超過した新型コロナウイルスワクチンを4月11日、12人に接種していたと発表した。健康被害は確認されていないという。

 同市によると、ワクチンはモデルナ社製。市役所から医療機関へ届ける際の伝票に冷蔵保管期限を記載していたが、医療機関の担当者による確認が不十分だったのが原因。

 市が今月9日、回収した予診票と配送伝票を確認して判明した。