サッカーJ2栃木SCの第16節は14日午後7時から、沖縄県沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムで琉球と対戦する。前節は引き分けで連敗を止め、通算3勝6分け6敗、勝ち点15で19位。9試合ぶりの勝利を敵地でつかみたい。

 前節はホームで甲府と対戦。前半19分にはFW山本廉(やまもとれん)のシュートがポストをたたくなど終始ペースを握ったが、最後までゴールを奪えずスコアレスドローに終わった。

 琉球は2勝4分け9敗、勝ち点10で最下位の22位。前節は2-0で熊本に勝利、12試合ぶりの白星で長いトンネルを抜け出した。上り調子なだけに最下位相手とはいえ侮れない。栃木SCとしては前節機能していた攻撃を継続し、相手ゴールをこじ開けたい。

 時崎悠(ときさきゆう)監督は「(琉球の)選手の質は高いが、攻守の一体感では栃木の方が上。隙を突いて勝利を勝ち取りたい」。山本は「順位などは関係なく、どうやってでも勝ち切ることが大事」と闘志を燃やした。