ポスターを手に鑑賞を呼びかける陳社長

 【佐野】ロシアによるウクライナ侵攻を受け、関東地方を中心に複合レジャー商業施設を展開するフェドラ(宇都宮市)は6月18、19の両日、ウクライナのヒマワリ畑が印象的な映画「ひまわり」のチャリティー上映会を高萩町の109シネマズ佐野で開く。

 両日とも40組80人を無料で招待。鑑賞者から寄せられた浄財を、日本ユネスコ協会を通してウクライナ緊急募金に寄付する。

 「ひまわり」はイタリア映画で1970年に公開。戦争により引き裂かれた夫婦の行く末を描き、ウクライナで撮影された画面一面のヒマワリ畑のシーンが評判となった。

 109シネマズ佐野はフェドラP&D佐野の2階にあり、陳賢徳(ちんけんとく)社長は「映画に関わる者として、映像を通して平和への願いを訴えかける社会的な役割がある」と上映会の狙いを説明する。

 鑑賞希望者は同社本社(〒320-0821 宇都宮市一条4の1の20)にはがきで申し込む。25日消印有効。

 (問)同社佐野事務所0283・24・2213。