福田知事(右)から委嘱状を受け取ったポール会長兼CEO

 栃木県は16日、新たなとちぎ未来大使に、総合人材サービスのランスタッド会長兼最高経営責任者(CEO)のポール・デュプイ氏を委嘱した。

 デュプイ氏はカナダ出身。世界38カ国に拠点を持つ本体のランスタッド・ホールディング(HD)では、ランスタッド・インドでCEOなどを務め、2021年7月、宇都宮市にも本部機能を置くランスタッドの会長に就任した。

 デュプイ氏は、幼い頃からアイスホッケーに親しんできた。委嘱式では、HC栃木日光アイスバックスの試合も観戦したことを明かし、「ファンになった」と笑顔をみせた。各国でも道具の寄贈などアイスホッケーを通じた社会貢献に熱心で、「スポーツを通じて栃木の子どもの未来に貢献したい」と力を込めた。

 福田知事は「栃木の話しを、世界各国でもして頂く機会を持ってたらありがたい」と要請した。