16日、1階にオープンした「存じやす丸〆商店」=宇都宮市

弁当や菓子などをそろえた「存じやす丸〆商店」=16日午前、宇都宮市

16日、1階にオープンした「存じやす丸〆商店」=宇都宮市 弁当や菓子などをそろえた「存じやす丸〆商店」=16日午前、宇都宮市

 老舗レストラン経営の存じやす(栃木県宇都宮市中央5丁目、小林有一(こばやしゆういち)社長)は16日、宇都宮市中央5丁目の高級レストラン「超極(ちょうきわみ)存じやす」の1階を改修し、弁当や菓子などの物販店「存じやす丸〆(まるしめ)商店」をオープンした。

 6月の創業90周年に合わせ、元祖ステーキたれなど創業以来培ってきたレシピの商品を広く発信しようと、創業当初の店名でもある丸〆商店を構えた。

 仕出し、精肉、製パンの製造・取り扱い免許を取得し、設備を整えた。店舗の広さは約66平方メートル。厳選の食材を使った焼き肉、ハンバーグなどの弁当(1080~1500円)を予約なしで販売する。焼き菓子やプリン、チーズケーキ、クロワッサンなどのほか、国内外のバター、ソースといった調味料も提供する。

 近隣にある店舗「ステーキ&ワイン存じやす」では、従来のステーキ弁当のテイクアウト(要予約)に引き続き対応する。フードロス削減に向けた取り組みもさらに進めていく考えだ。

 小林社長は「宇都宮にはさまざまな店に素晴らしい食がある。それらとタイアップして商品化し、宇都宮の食をここから広めていきたい」と話した。