準グランプリに輝いた「江戸時代のしもつかれ」(アキモ提供)

準グランプリに輝いた「江戸時代のしもつかれ」(アキモ提供)

準グランプリに輝いた「江戸時代のしもつかれ」(アキモ提供) 準グランプリに輝いた「江戸時代のしもつかれ」(アキモ提供)

 全日本漬物協同組合連合会主催の「漬物グランプリ2022」の審査結果が19日までに公表され、本県から野菜加工食品製造のアキモ(宇都宮市石井町、秋本薫(あきもとかおる)社長)の製造した「江戸時代のしもつかれ」が浅漬・キムチ部門で準グランプリを受賞した。

 法人の部全体には全国の漬物メーカーから106点、うち浅漬・キムチ部門には42点が出品された。

 江戸時代のしもつかれは、同社を含む県内の有志らがつくる「江戸時代のしもつかれプロジェクト」が約2年かけて開発。当時のしもつかれを大根と大豆、五穀酢でさっぱりと現代風に再現した。今年の初午(はつうま)の日(2月10日)に合わせて限定販売し、現在は休売している。

 連合会事務局によると、地元の伝統を踏まえた高い地域性などが評価された。同社は「商品を通じて本県の郷土料理を今後全国に広めていきたい」としている。