8人乗りSUPに乗り遊水地を堪能する参加者ら

8人乗りSUPに乗り遊水地を堪能する参加者ら

8人乗りSUPに乗り遊水地を堪能する参加者ら 8人乗りSUPに乗り遊水地を堪能する参加者ら

 【栃木】楽しみながら渡良瀬遊水地の自然と環境問題を学んでもらおうと、市は11日、谷中湖でSUP(スタンドアップパドルボード)の体験会を開催した。

 渡良瀬遊水地のラムサール条約湿地登録10周年を記念し、初めて実施。市民ら親子連れ12人が参加した。

 参加者らは、遊水地や「ごみが自然の中で消滅するまでに何年もの時間がかかる」などごみ問題に関する市職員の説明に耳を傾けた後、SUPの乗り方について教わった。

 その後、座ったままこぐ8人乗りのSUPに1人ずつ乗った参加者らは、かけ声と共に全員で力いっぱいパドルをこぎ、往復約5キロの道のりを進みながら遊水地を堪能。中間地点では湖畔に落ちているビニールや発泡スチロールなどのごみを拾い、環境保全の大切さも肌で感じた。

 参加した大平東小2年大橋悠亮(おおはしゆうすけ)君(7)は「パドルをこぐのが大変だったけど楽しかった」と話した。