フタユビナマケモノ(左下)の名付け親となった高野君

フタユビナマケモノの「ふたね」にえさをやる名付け親の高野さん(右)

フタユビナマケモノ(左下)の名付け親となった高野君 フタユビナマケモノの「ふたね」にえさをやる名付け親の高野さん(右)

 【大田原】佐良土の県なかがわ水遊園アクアドームで常設展示されているフタユビナマケモノの愛称が「ふたね」と決まり、18日に同園で命名式が行われた。

 ナマケモノは雌とみられ、3月1日のリニューアルオープンの目玉として、アマゾンエリアに仲間入りした。愛称募集には約1カ月間で307点が集まり、那珂川町富山、馬頭小4年高野優斗(たかのゆうと)君(9)が名付け親に決まった。

 これまでに10回ほど来園しているという高野君は、命名の由来を「二つの指で寝ることが好きだから」と説明。式で原利浩(はらとしひろ)園長から記念品などを受け取った後、展示スペースに入って餌やりも体験した。

 夜行性で昼間は寝ていることが多いというナマケモノだが、丸い目を開けて手にしたカボチャを口に運んだ。高野君は「食べてくれてうれしい。また見に来たい」と笑顔で話していた。