定例記者会見であいさつする川俣純子市長

 那須烏山市の川俣純子(かわまたじゅんこ)市長は22日の定例記者会見で、「『山あげ祭』のまち那須烏山」のPR強化に向け、7月1日からJR烏山駅で流す電車の発車予告メロディーを同祭りの定番曲「新囃子(しんばやし)」に変更すると発表した。

 新囃子は同祭りの期間中、野外歌舞伎の上演中以外に通しで演奏され、祭りを象徴する曲。同駅ホームでは7月1日から、全ての電車の発車5分前に1分間、新囃子を電子音で再現したメロディーを流す。

 これまで同駅では、朝に「エーデルワイス」、夕方に「夕焼小焼」など時間帯で異なる発車予告メロディーを流しており、数年前からは、7月1日から同祭り終了までの期間のみ新囃子に変更していた。今後は年間を通して同曲となる。

 市によると、JR東日本大宮支社管内で発車予告メロディーが流れるのは同駅のみ。会見で川俣市長は「祭りのPRに向けJRの協力が得られ、大きな励み。駅利用者には、祭りの雰囲気を平時から味わってほしい」と話した。

 また、市は7月22~24日に開催予定の今年の同祭りに合わせ、7月23日午後11時5分に烏山駅を出発し、同54分に宇都宮駅へ到着するJR烏山線の夜間臨時列車が初めて運行されると発表した。