大久保裕美氏

 親子体操教室を通じて、約10万組の母子を支援してきた。現場経験を生かし、子育て世帯や高齢者が孤立しない社会をつくる。

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 人生をかけて取り組みたいのが学生の貧困問題だ。大学などで講師を長年務めているが、学費を払えず退学する学生が非常に多い。維新の会は大阪で、議員の報酬カットや定数削減で財源を生み、子どもたちや高齢者の支援に回している。こうした大阪モデルを栃木にも根付かせたい。

 足を使って活動する中で、弟や妹に食べさせるため学校給食を持ち帰る児童が県内にもいると聞いた。給食費の無償化も真剣に考えなければいけないと思う。

 身を切る改革は家庭ではなく、議員が行うべきだ。浮いた財源を回せば地域を変えられると信じている。

 文化やスポーツ、農業ツーリズムの浸透も目指す。例えば鹿沼で栽培される麻は素晴らしいものだ。資源の有効活用を提案したい。

 コロナ対策の行動制限による体力低下が深刻だ。入院医療費がかかれば、それだけ税金もかかる。予防医学の必要性を訴えていく。

 エアロビクスで鍛えた体力には自信がある。皆さんともっと話して政策に落とし込みたい。