出荷するナシを確認する生産者ら

 【芳賀】JAはが野梨部会ハウス部は23日、本年度産のナシ「幸水」を初出荷した。同JAによると、県内のナシの出荷は今年最初。

 この日は2人の生産者が稲毛田の芳賀梨選果場に計約150キロを搬入し、実の色や形などを確認した。幸水はみずみずしく甘みが強いのが特長という。今年は糖度、食味ともに良好で順調に生育している。

 生産者の稲毛田、直井佳貴(なおいよしたか)さん(37)は「この時季にもおいしいナシがあることを知ってもらい、ぜひ食べてもらいたい」と呼びかけた。

 出荷されたナシは東京の大田市場で24日、競りにかけられる。規格外品は同JA管内の直売所で販売する。ハウス栽培のナシの出荷は8月上旬まで続き、同中旬からは露地栽培に切り替わる。