【鹿沼】佐藤信(さとうしん)市長は27日の定例記者会見で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」を核とした「鹿沼秋まつり」が、10月8、9日の開催に向けて調整されていることを明らかにした。開催されれば4年ぶりとなる。

 同まつりは2019年は台風19号の接近で中止となり、20、21年は新型コロナウイルス禍で開催が見送られた。21年は屋台行事の保存などの観点から、今宮神社への屋台参詣、屋台の町組内ひき回しを行う「継承事業」を実施している。

 屋台行事の開催は7月23日の、34の氏子町による「全町会議」で正式に決まる見通し。秋まつりの詳細は秋まつり実行委員会で決める。