終盤まで粘りを見せたが13位に終わったブリッツェンの増田=広島県中央森林公園サイクリングロード

 自転車ロードレースの全日本選手権最終日は26日、広島県三原市の広島県中央森林公園サイクリングロード(12・3キロ×15周=184・5キロ)でロードレースを行い、メインの男子エリートは増田成幸(ますだなりゆき)(宇都宮ブリッツェン)の4時間38分36秒での13位が県勢最高だった。

 レースは序盤から集団の中で主導権を握ろうと激しい駆け引きが続き、8周目に阿部嵩之(あべたかゆき)(宇都宮ブリッツェン)らが集団から飛び出し先行。しかし追走集団も徐々にペースを上げ、11周目で先行集団を吸収した。ペースアップで集団の人数が絞られた終盤、増田はチームでただ一人集団に食らいついて粘ったが最後は及ばなかった。那須ブラーゼンは谷順成(たにじゅんせい)の16位が最上位だった。