テープカットで運行開始を祝う関係者

 【那須】町内の宿泊、レジャー施設などを巡る「那須高原観光周遊バス」が1日に運行開始した。観光関係者約20人は同日、道の駅那須高原友愛の森でテープカットなどを行った。

 町観光協会が運行する観光周遊バス「きゅーびー号」が昨年5月に休止し、観光客らから復活を求める声が上がっていた。

 新しい周遊バスは関東自動車(宇都宮市)が運行。40人乗りバスが2台5路線を走り、交通系ICカードでの支払いやWi-Fi(ワイファイ)の利用が可能。冬期は別ルートとなる。

 式典で平山幸宏(ひらやまゆきひろ)町長は「観光客らの要望に応えられるバスになると確信している」、同社の吉田元(よしだげん)社長(48)は「那須の足を支える会社として、観光客と地元住民の利便性向上のため努力したい」と話した。