足利銀行と栃木銀行が設置する共同ATMのイメージ図

 足利銀行(清水和幸(しみずかずゆき)頭取)と栃木銀行(黒本淳之介(くろもとじゅんのすけ)頭取)は6日、県内9カ所で共同ATMの利用を11日から順次開始すると発表した。これまで同じ施設内などで別々に設置していたATMを1台の機器に集約する。顧客の利便性を維持しながら、効率的な業務運営を目指す。

 両行は3月、共同ATMの運用開始を公表していた。具体的な設置場所を明らかにするのは初めて。設置費用は両行で折半し、機器はイーネット(東京都)が運営管理する。

 第1弾として、11日に佐野市役所と日光市役所本庁舎で利用を開始する。

 両行の手数料は、平日の午前8時45分~午後6時が無料で、その他の時間帯は110円。その他の金融機関の発行カードについては、それぞれ手数料や取り扱い内容が異なる。

 両行は今後、共同ATMの追加設置も検討しているとしている。

 その他の利用開始日と場所は次の通り。

 12日 野木町役場▽15日 栃木医療センター(宇都宮市)▽25日 下野市役所、キヤノンメディカルシステムズ(企業内、大田原市)▽29日 インターパークビレッジ(宇都宮市)▽8月4日 栃木市役所▽同8日 那須塩原市役所