男子100メートルで熱戦を展開する選手たち=小山市運動公園陸上競技場

 県内のジュニア選手が日頃の練習の成果を競う「第1回県小学生陸上競技大会」(栃木陸上競技協会、下野新聞社主催)が8日、小山市運動公園陸上競技場で行われた。小学生世代の競技力向上などを目的に新設された大会には約750選手が出場し、トラック、フィールド計8種目で熱戦を繰り広げた。

 大会は参加標準記録や地区予選などを設けず、希望者は誰でも出場できるようにした。対象は小学5、6年生(100メートルのみ4年生の部も設定)で選手たちは所属団体の大小を問わず、県内全域から集まった。

 午前8時半から行われた開会式では、栃木陸協の高橋文吉(たかはしぶんきち)会長らが選手を激励。女子走り高跳びの鶴見妃菜(つるみひな)(大宮北小)が「記念すべき第1回大会の場所に立ち、喜びを感じている。未来につながる大会にしていきたい」と元気よく選手宣誓した。

 その後、男子1000メートルから競技がスタート。この日のために練習を重ねてきたジュニア選手たちは、スタンドからの声援を受け躍動した。競技の記事は11日の小スポ面に掲載。