初秋の里山を染めるソバの白い花が稲穂の黄色と競演=12日正午、日光市長畑、小型無人機から

 県内有数のソバの産地、日光市。市南部の長畑地区で12日、小型無人機を使って上空から映像を確認すると、白いソバの花が畑を染め、稲刈り前の稲穂と共に里山を彩っていた。

 長畑農産物生産組合によると、地区の作付面積は約21ヘクタール。ことしは台風の影響も受けず、適度な雨量で生育は良好という。

 藍葉喜正(あいばよしまさ)組合長(80)は「新そばには期待が持てる。10月中旬の収穫まで順調に育ってほしい」と話した。写真愛好家も訪れて被写体にする花は、9月末まで楽しめる。