大鍋で豪快に調理される芋汁

 【下野】関東最大級の直径約2・5メートルの大鍋で豪快に調理する恒例の「第21回天平の芋煮会」(同実行委員会など主催)が4日、国分寺の天平の丘公園で開かれた。晴天にも恵まれ、多くの家族連れらが熱々の芋汁に舌鼓を打った。

 Web写真館に別カットの写真

 芋汁にはサトイモ450キロ、かんぴょう12キロ、長ネギ1200本など、市産の食材をふんだんに使用。大鍋の横には見物台が設けられ、興味深く眺める子どもたちや、写真に収める人の姿が見られた。

 芋汁配布開始の午前11時前には長い行列ができていた。用意された約3千食は飛ぶように売れ、昼すぎには完売した。ステージイベントなども行われ、来場者は秋の一日を満喫していた。

 新聞を見て初めて訪れたという石橋、主婦栗原(くりはら)みさ子(こ)さん(70)は「ゴボウもたくさん入っていておいしかった。思った以上ににぎやかですね」と話した。