紅葉が見頃を迎えた宮川渓谷=7日午後1時15分、矢板市長井

 矢板市長井の宮川渓谷でイヌシデやナラ、ブナが色づき、紅葉が見頃を迎えている。

 Web写真館に別カットの写真

 宮川渓谷は、県民の森の南側に位置し、寺山ダムに流れ込む。渓谷沿いの南北約3・5キロに遊歩道が整備され、写真愛好家の撮影スポットとなっている。同管理事務所によると、今週末が見頃のピークという。

 7日はあいにくの曇り空だったが、渓谷を訪れた人たちは黄色に染まった木々のアーチの中、散策を楽しんでいた。夫婦で初めて訪れた埼玉県上尾市西宮下4丁目、無職稲葉厚(いなばあつし)さん(73)は「渓流の音をBGMに写真を撮って、森の秋を満喫できました」と笑顔で話した。